収益の仕組みと収益を上げる方法をまとめてみた

MUP

どうも!!

日々インプットした内容を、

ブログという形でアウトプットしているKGです。

今日は収益の仕組みと、

収益を上げる方法についてシェアしよっかな。

収益を上げるのに仕組みがあるの??

 

そーだよー

仕組みを理解すれば収益をあげる方法も分かってくるよ!

 

えーー!知りたい!

りょーかい!!

収益を上げる仕組み

最初に収益を上げる仕組みを知るには、まず収益とは何かを知る必要があります。

収益とはなにか、それは購買数×価格 です。

価格×購買数=収益

100円のパン×売れた数=収益

つまり、収益を上げるためには、価格は高く、そして多く売ることが目標となります。

価格設定

価格設定をするとき、高く売りたいけど、高すぎると売れない。安く売るとたくさん売れるが一つあたりの利益が少なくなってしまいます。

価格安 → 購買数増 → 一つあたりの利益減

価格高 → 購買数減 → 一つあたりの利益増

 

なるほど!価格はなるべく高く、

購買数が下がらないギリギリの価格設定にするといいんだね!

そう!!

価格設定方法が分かったところで、

次は購買数をどうあげるかを解説するよ

購買数を上げる

購買数の上げ方を知るには、まず購買数の仕組みを知る必要があります。

購買数とはなにか、それは お客様に会う数×成約率 です。

 

お客様に会う数×成約率=購買数

 

単純にお客様100人の中で10人が買ってくれた商品があるとすると、単純に1000人に会えば、100人が買ってくれることになります。当たり前ですが、お客様の分母が増えれば、買ってくれる人も増えていきます。

人に会う機会を増やせばいいってことは分かったけど、、、

実際にどう増やせばいいの??

 

 

確かに、、、

具体的に何をすればいいかわかんないよね

人と会う機会を増やすには??

人と会う機会を増やすには、まず無料でギブをする

この世はgive&takeといわれていますが、これは本当でまずはギブをしてみてください。

なんでも大丈夫です。

無料サービス、無料点検、無料診断をなどをすることで、まずは人に会う機会を増やしていきます。

この「無料でギブする」は次のステップの成約率を上げる方法に関係してきますので覚えておいてください。

無料〇〇をスムーズにおすすめするコツは、なにか別の要件で人と会う時に、

「ついでに〇〇しますよ!」と言うだけです。

この言葉を使用するだけで、恩着せがましくなく、自然に受け入れてもらいやすくなります。

「お客様に会う数」に関してはこれでオッケー。

次は成約率の上げ方を説明していきます。

成約率を上げる

成約率を上げる方法を紹介します。

それは、「不安を売る」という方法です。

不安を売る?

どういうこと??

具体例を知りたいよね

不安を売る具体例

オーガニッククッキー → 農薬は奇形児が生まれちゃうからオーガニックは安心!

頭皮エステ → 頭皮チェックをした際にこのままでは将来はげる可能性が高いことがわかる。

リフォーム → 点検をした際にシロアリで床の状態がひどいことがわかる。

 

人は自分にとってプラスになることより、マイナスになることのほうが敏感に反応すると言われています。よって、なにか不安をあおることで成約率を上げることができるそうです。

勘違いしてはいけないのは、脅かしたり、だましたりする事とは全く別物だということです。

事実に基づいてその不安要素に本当に当てはまる人にだけ説明しましょう。

 

それでは具体的にどう行えばよいのでしょうか。

ここで前のステップで紹介した無料〇〇とつながることになります。

例えば、上のリフォームの件で考えてみましょう。

外壁診断終わりました!

目立った異常は見つかりませんでした。

 

ありがとうございました!

ついでに床も診断しましょうか?

こちらは無料でやらせていただきます

無料ならやってもらおうかな

 

 

 

床診断終わりました!

シロアリが原因でかなりボロボロになってしまっています。

早急に工事したほうがですね。

そ、そうですか、、

どうしよう。。。

弊社はシロアリ駆除のほうも行っておりますので、もしよろしければご連絡ください。本日はありがとうございました。

ちょっと待ってください!

見積だけお願いします。。

テキトウなたとえですが、不安を売るとだいたいこのような感じで成約率上げることができるそうです。この時点で成約しなかったとしても不安を置いてくることに成功しているため、営業をしなくても、お客様のほうから依頼が来るという仕組みです。

 

まとめ

収益を増やすには、適正価格を設定する。購買率を増やす。購買率を増やすために、たくさんの人に無料でサービスを提供して、その際に不安を置いてくる。不安がたまるとお客様のほうからやってくる。すると、購買率が上がり収益が上がる。

 

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