今年も、5月12・13日に開催された、ビジネスプラス展inSEKIに参加しました!
ビジネスプラス展とは、関市内外の企業が、自慢の技術や製品などをPRする展示会です!
体験することのできる、ワークショップや、企業同士が新しい関係を築ける機会でもあります。
新型コロナ前は100社近くの参加企業がありましたが、今年は68社が出展しました。今年で10回目を迎えたビジネスプラス展は、再スタートを切りました!
今年のレミックマルハチのブースは、通路の真中で、なかなか立ち止まってもらえないスタートでした。途中でお客さんの流れを見て、配置を変えたり、見せ方を変えたりして、一日目が終了する頃、ようやく下の画像のような状態に落着き、結構立ち止まってもらえるようになりました。
生コンは、一般の人がお店で買ったりするような商品ではないため、「生コンとはどういうものなのか?」「生コン工場とは、どんな仕事をしているのか?」を知ってもらう事をメインに展示をしました。
昨年好評だった、自由に触れる生コンと生ポーラスアイに加えて、今年は左官体験がちょっとだけできる、モルタルも用意しました。
子供は、こんなの好きですね。ずっとコテならしをしている子や、何回も来る子などがいて、見てて楽しかったです。
ポーラス・アイ
お客さんに「今年もやってるね!」と声をかけていただくくらい、毎度おなじみの、透水性能が分かる水槽も用意しました。
年々、小物が増えていきます。今年もアヒルがいい仕事をしてくれます!子供心をくすぐるようで、お子さんが家族を連れてきてくれます。
駐車場の水たまりや、雑草に悩んでいる方は多いようで、熱心に聞いて行かれる方も多かったです。
昨年大人気だった、コンクリート製の小物
1日目は飾りとして置いておきましたが、2日目は、記念品としてプレゼントするために、今年は去年の倍の80個ほど用意しました!しかし、終了を待たずに無くなってしましました。
セメントペーストをシリコンの型に流しいれて作成したものですが、「コンクリートでこんな細かい物ができるんだ!?」と驚いていました。
一般の人でも、生コン工場から生コンを買えることや、庭砂利を販売していることなど、あまり知られていない事の紹介もしました。
特に反応が良かったのは、弊社ではコンクリートの処分を行っていて、一般の人も、いつでも持ち込むことができる事でした。DIYなどで壊したブロックや、物干し台の基礎などは、燃えないゴミでは出せないため、捨てたいけどどうすればいいか分からないという方が多くみえました。「市役所だと日にちが決まっていて、面倒だから、今度持って行きます」という方もみえました。
お知らせ
今年も、関の工場参観日に参加する予定です。毎年11月に行われますので、詳細が決まりましたら発表させていただきます。皆さん、遊びに来てください!
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