土間コンや透水性コンクリートもいいけれど、
庭に引くなら安価できれいな砂利がいいですよね!!
今回はレミックの人気商品である砂利のご紹介をしていきたいと思います
お庭に敷くなら15ミリ
石灰砕石で、青みがかったグレーや白色が混じった砂利です。
大きさは約5~15ミリですが、サイズ調整はされていないので、小さめサイズも多めです。
お値打ちな砂利です!
その時によって、大きさや色合いが若干変わります。
¥3,500円/トン
車が乗るなら20ミリ
石灰砕石で、青みがかったグレーです。まばらに白色や茶色も混ざっています。大きさは10~20ミリです。生コン用にサイズ調整されていますので、サイズが揃っています。タイヤの溝に挟まりにくいので、駐車場などに適しています。
¥6,000円/トン
洗い砂
生コンミキサーや、生コン車を洗浄した際に発生する砂です。セメント成分を含んでいるので、そのままでは固まりやすいため、2度洗いしてあります。生コン用の砂よりお値打ちです!
洗ってあるため、通常の砂より細かい部分が少なく、粗粒率は2.9~3.1程度です。(通常の生コン用の砂は、粗粒率3.0程度です。粗粒率については裏面をご覧ください)
¥1,500円/トン
上の写真の様に、濡れている時は茶色ですが、セメント成分が付着しているため、乾かすと下の写真のようにグレーに近い色になります。
砂利、砂、RC砕石は全て計量器による量り売りです。
生コンに使用している、川砂、川砂利は揖斐川工業での積込みになりますので、事前にご連絡ください。お問い合わせ、在庫の確認は、TEL:0575-28-4008までよろしくお願いします。
砂利砂の買い方が分からないかたはREMIC TVでご確認ください!!
洗い砂は芝生に使える?
洗い砂は、アルカリが強いため、植物に使うことはおススメしていませんが、実験してみました。
左が生コン用の砂、右が洗い砂で、ネコ草を育ててみました。洗い砂は、若干育ちは遅いですが、ちゃんと育ちました。
注:植物に使えることを保証するものではありませんので、ご注意ください。
生コン豆知識
粗粒率ってなに?
生コンの材料の内、約3割以上を占める砂。この砂の細かさが、生コンの良し悪しに大きな影響を与えます。
単純に、細かい砂であれば生コンの状態は良くなり、粗ければガサガサした生コンになります。しかし、細かい砂ばかりだと、軟らかくするための水がたくさん必要になったり、ひび割れの恐れがあるため、バランスのよい砂が必要です。
そこで、生コン工場では、週に1回以上、砂をふるいでふるって、どの大きさの砂がどれくらい含まれているかを調べます。このふるった重量の割合を計算して、粗粒率という値を求めます。この粗粒率という値は、数値が小さい程、細かい砂という事になります。
下の画像は大きさ別にふるった砂です。5ミリから1番細かいのは0.075ミリのふるいを通過するものまで分けられます。
お知らせ
ビジネスプラス展in SEKI開催
5月12、13日に関市わかくさプラザにて行われます。
レミックは、もちろん今年も出展します!多くの方に、生コンを知ってもらえるような展示を行う予定です!入場無料ですので、是非遊びに来てください!!
詳しくは「関ビジネスプラス展」で検索してください。
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